能動的な関係人口ラボ vol.2
花とハーブからはじまる、私と池田町のつながり
清水容子さん(松本市在住)をお迎えして
「ここに住んでいないけれど、まちのことを“わたしごと”として考えている人がいる。」
そんな視点からはじまった〈能動的な関係人口ラボ〉。第1回では、松本市に暮らしながら池田町に関わる米山哲彦さんをお迎えし、地域と多拠点で関わる意味や「自分の居場所」としての地域のあり方を語り合いました。
続く第2回のゲストは、松本市在住の清水容子さん。
池田町で毎年開催されている「花とハーブを愛する仲間が集う会」に参加したことをきっかけに、池田とのつながりが生まれた清水さん。植物が好きというシンプルな気持ちからはじまったそのご縁は、やがて池田町で映画好きが集まる同好会を開催するという新しい展開へと広がっていきました。
今回は、そんな清水さんに以下のようなことを語っていただきます。
トーク内容(予定)
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ハーブの会への参加がつないだ池田町とのご縁
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池田町のハーブとの関わりを通じて感じたこと
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松本から通うなかで見えてきた「池田町の魅力」
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“池田町が、もう少しこうだったらいいのに”と思うこと
池田町に住んでいなくても、気づけば「関わり続けていた」。
そんな清水さんの話は、「どう関わるかは人それぞれ」でいいんだ、と私たちに教えてくれます。
町に暮らす人も、町を訪れる人も、交わり、語らいながら、それぞれの「関わりしろ」を見つけていく時間。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
イベント概要
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日時:2025年7月16日(水)19:00~20:30(開場 18:30)
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会場:Cafe からびな
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参加費:1,000円(1ドリンク付き)
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定員:10名程度
能動的な関係人口ラボとは?
「住んでいないけれど、ここが好き」「いつの間にか何度も来ている」
そんな“能動的な関係人口”の声を拾い上げ、地元の人と一緒に考え語る対話の場。
池田町において、定住や移住だけではない関係人口の価値を“じぶんごと”として可視化していくシリーズ企画です。
第1回のレポートはこちらから
「地域との新しいつながり──住まないけど、私のまち」
https://4deer.jp/report/「地域との新しいつながり・・住まないけど、私/